第1種衛生管理者 新傾向問題集&解説

2025年9月16日に、衛生管理者の受験対策本「第1種衛生管理者 新傾向問題集&解説[2025年9月版]」をAmazon(アマゾン)から出版しました。
これまでにも衛生管理者試験の対策本をお届けしてきましたが、今回の一冊はひと味違います。
公表問題には載っていない “新傾向の問題”を多数収録(全44問)。
講師が毎月実際に受験して収集した最新データをもとに作成しています。
試験当日、過去問には無い初見の問題が出ることは珍しくありません。
その瞬間に慌ててしまわないためにも、本書で事前に“本当に出る新傾向”を押さえておくことが大切です。
⇒新傾向問題集&解説を電子書籍で読む
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なお、本書は「第1種衛生管理者」を受験される方を対象としていますが、「第2種衛生管理者」の一般業務に関する内容も含まれているため、第2種を受験される方にも有用な一冊となっております。
こんな方におすすめ
本書は、次のような方の学習に特に効果的です。
・すでにテキストや講習会で学習を進めている方
・過去に受験して不合格となった方
・公表問題を繰り返し学習している方
なお、体系的な学習をまだ行っていない場合は、短期間での一発合格を目指せる弊社の講習会や通信講座を併用いただくことをおすすめします。
→通信講座ページ
→オンライン講習会ページ
本書の使い方
選択肢について、○×がはっきり判断できるようになるまで学習を進めましょう。
誤り(×)の場合は、正しい内容を必ず確認して理解してください。
各問題で 100%正答できる ようになるまで繰り返し学習しましょう。
衛生管理者の公表問題とは
公表問題とは、いわゆる「過去問」のことです。
衛生管理者試験では、公表問題が毎年4月と10月の年2回公表されます。
・4月公表分:前年7月~12月に実施された試験から出題
・10月公表分:当年1月~6月に実施された試験から出題
つまり、公表される頃にはすでに内容が古くなっており、公表問題だけで最新の出題傾向を把握するのは困難です。
衛生管理者の問題は常に変化している
衛生管理者試験では、幅広い法令から出題されます。
これらの法令は頻繁に改正されるため、他の資格試験に比べて「新傾向の問題」が出やすいのが特徴です。
新傾向問題を知ることが最大の対策
公表問題は年に2回しか公開されませんが、実際には衛生管理者試験は年間120回以上行われています。
この差を考えると、公表問題だけでは最新の傾向をつかむのは不可能です。
だからこそ、「新傾向問題」を知ることが、最新の出題傾向を押さえ、合格へ直結する最強の受験対策となるのです。
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資格合格実践会 奥田 真史